【ちょっとした工夫で見栄えよく】
見やすさと美しさを兼ね備えたものを
「住所印」は、領収書など、なにかと出番が多いスタンプ印です。会社名や屋号を覚えてもらうためにも、見やすさと美しさを兼ね備えたものがいいですよね。
たいていの場合、印鑑屋さんにお任せすれば素敵な仕上がりの「住所印」が出来上がりますが、ちょっとした工夫でさらに見栄えよく仕上がるかもしれません。
印影がごちゃごちゃした感じにならないことがポイントです。
行数にゆとりのあるサイズを選ぶ
「住所印」にはさまざまなサイズがあります。横幅の定番サイズは60mm(印面は58mm程度)ですが、縦幅は18mm~30mmと選ぶことができ、住所の長さや社名・屋号の文字数に合わせて、適切なサイズを選ぶことが肝心です。
縦幅のサイズそれぞれに最大行数が決まってきますので、行数にゆとりのある縦幅サイズをお選びください。
●印鑑工房で人気の「住所印」
【アクリル:赤ゴム印】
サイズ
横幅 54mm、57mm、60mm、63mm、66mm、69mm、75mm、84mm、90mm
縦幅 18mm、20mm、25mm、30mm(横幅によって選べる縦幅は限られる場合がございます)
【エコ台木:赤ゴム印】
サイズ
横幅 54mm、57mm、60mm、63mm、66mm、69mm
縦幅 18mm、20mm、25mm、30mm
このほかにも多種多様なスタンプ印をご用意しています。
書体で印象がかわる
書体選びも住所印の印影を決める重要な要素です。「印鑑工房」では住所印用の書体を『13種類』ご用意しています。読みやすさ、美しさで選ぶのがベターですが、個性的な書体を選ぶ方もいらっしゃいます。
用途に応じて最適な書体を選んでみてはいかがでしょうか。
文字数の調整もひとつの方法
見栄えをよくするために、住所の文字数を調整するのもひとつの方法です。
・県名を省略しても問題ない場合、省略する
例)秋田県秋田市・・・ → 秋田市・・・
鹿児島県鹿児島市・・・ → 鹿児島市・・・
・建物名を省略したり、丁目等をハイフン(-)にする
例)・・・1丁目2番地メゾン工房304 → ・・・1-2-304
住所がすっきりしているほうが、すぐ下にある社名・屋号も際立ちます。「住所印」の印面を調整する際の参考になさってください。
「住所印」は使用頻度も高く、他人に見てもらうことが多い印鑑です。こだわっておつくりいただくなら、ぜひ「印鑑工房」にお任せください。