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法人用銀行印のおすすめ書体


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【偽造されにくい文字が無難】

複雑な「篆書体」と「印相体」が選ばれている

法人銀行印は金融機関での口座開設ならびに金融機関との取り引きに使用される重要な印鑑です。大切な会社の資産を守るためにも、盗難や偽造には注意しなければなりません。【偽造を防ぐ】と言う意味では「篆書体」や「印相体」が最も適しています。そのことがこれらの書体がよく選ばれている理由なのかもしれません。

 

「篆書体」と「印相体」の会社銀行印の印影

判読しにくいため、偽造されにくい「篆書体」と「印相体」で作られた会社銀行印の印影は以下です。

法人銀行印篆書体

篆書体

法人銀行印印相体

印相体

 

実印との混同を避けるために、実印を「印相体」、銀行印を「篆書体」にすることもあります。

余談ですが、日本のお札(日本銀行券)の印には「篆書体」が使われています。

 

「隷書体」も人気がある

「隷書体」は漢王朝時代に、篆書を元に発達した古代中国の書体です。法人銀行印隷書体

波を打つような線と若干横長で書かれる書体が特徴で、独特の雰囲気のある印影になります。銀行印を「篆書体」や「印相体」以外の書体で作るとしたら、この「隷書体」がおすすめです。

ちなみに、お札に使われている書体(「日本銀行券」などの文字)は、この隷書体です。

 

 

法人印鑑は「代表者印」「銀行印」「角印」を同時に作られることが多いようです。

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