【結婚すると新しい印鑑が必要!?】
結婚すると姓が変わるので新しく印鑑(はんこ)を作る必要がある
結婚は、男性にとっても女性にとって、人生の大きな転機の一つと言えると思います。
日本の場合は、夫婦同姓ですから、結婚するということは必然的に、男性か女性のどちらかの名字が変わるということになります。今の日本では、女性が男性の姓を名乗るというケースが多いのではないでしょうか。
結婚という大きな人生のイベントの後には、様々な場面で印鑑が必要となってきます。
例えば、新居に引っ越す場合は、転入届など押印を伴う書類を出さなければなりませんし、印鑑登録をする場合は、実印が必要となります。そのため、姓が変わる方は新しい認印や実印を用意する必要があります。
また、住所変更に伴って、運転免許証やパスポートの書き換えを行う時にも、新しい認印が必要ですし、夫婦で新しく共有する銀行口座やクレジットカードを作るときも銀行印が必要となります。
そのため、多くの女性が結婚後に認印、銀行印、実印を新しく揃えます。
女性の実印は、一般的に名前だけで作る方が良いと言われます。それは、男性に比べて、女性の方が苗字が変わる可能性が高いからです。しかし、近年は結婚後に仕事で活躍される女性も増えてきており、会社経営などをされている女性であれば、フルネームで実印を作る方が良い場合もありますので、名前だけにこだわる必要はありません。
結婚したら、夫婦揃って印鑑(はんこ)を新しく揃えるのがベスト
印鑑というものは、人生の中で、そう何度も作る機会があるものではありません。人生の節目節目でその時にふさわしいものを持つべきです。
結婚という人生の新しい節目は、女性だけでなく、男性にとっても印鑑を新しく揃える最高のタイミングなのです。
結婚後こそ、重要な場面で印鑑を使う機会が増えてきます。
例えば、自動車を購入するとき、戸建やマンションのローンを組む時、赤ちゃんが産まれた時など、人生の大きなイベントのたびに印鑑が必要になります。
そんな時に備えて、一家の大黒柱として、恥ずかしくない印鑑をしっかりと揃えておきたいものです。
ですから、結婚を機に夫婦揃って印鑑を新調することをお勧めします。
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夫婦でそれぞれ黒水牛と柘の3本セットを揃えて、新しい人生のスタートに花を添えてみてはいかがでしょうか!
結婚後に印鑑を揃えるなら、ぜひ「印鑑工房」にご相談ください。