【パワーストーンを印材に】
見た目にも美しい、アクセサリー感覚の印材
「宝石のように美しい印鑑がほしい。」そのようにお考えになる方も少なからずいらっしゃいます。「水晶」や「色つき水晶」で作られた印鑑は、まさに宝石を彫って作られた印鑑です。他の印材では決して得られない、透明感のある美しさは非常に魅力的です。
<水晶(クリスタル)>
二酸化珪素の結晶体である石英の中でも、無色透明であるものを「水晶」と呼びます。「クリスタル」や「クォーツ」とも呼ばれ、なじみの深い鉱石のひとつです。モース硬度7で非常に硬い鉱石であるため、キズがつきにくい印材です。「水晶」はパワーストーンとして、「調和」の石言葉を持ち、数多のパワーストーンの中でも万能的な力を持つといわれています。全体的な開運や浄化など、水晶に願いをこめて実印をお作りになってみてはいかがでしょうか。
<シトリン・トパーズ>
「シトリン・トパーズ」は「黄水晶」とも呼ばれます(トパーズではありません)。レモン色の輝きが太陽光を思わせ、明るさや希望・生命力の象徴とされています。また、『金運を呼び込む石』とも言われているので、お金を貯めたい方や商売繁盛を願っている方におすすめです。「友愛・潔白・希望」という宝石言葉も持っているので、商売や起業をされる方にぴったりの印材ではないでしょうか。
<ローズ・クォーツ>
「愛と優しさ」の象徴として女性に大人気のパワーストーンが、この「ローズ・クォーツ」です。「紅水晶」や「バラ石英」の呼び名も持っています。「ローズ・クォーツ」は『無条件の愛と優しさ』を意味し、また、『自己を愛すること』で他者の愛を受け入れ、他者を愛することができることを教えてくれます。「ローズ・クォーツ」の薄紅色は傷ついた心を癒し、閉ざされた心を開かせる力があると言われています。
どれもが美しい宝石です。実印用の印材として、ぜひ検討してみてください。