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印材(柘&薩摩本柘)


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【木目が美しいエコ印材】

お求めやすいお値段のオススメ印材

「柘」は木製の印鑑素材として古くから利用されてきました。また、印材としてだけでなく、将棋の駒や櫛、そろばんの玉など、小さくて強度が必要とされる製品の原材料にもなっています。

東南アジア原産のものは「アカネ」とも呼びます。国産のものは「本柘(ほんつげ)」と呼び、鹿児島原産の「薩摩本柘」が最高級のものとされています。

「柘」で作られた印鑑は、あらゆる素材の中でも最も安く、認め印などにオススメです。

 

<「柘」なら個人印鑑3本セットがこのお値段!>

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「柘」の特長と注意点

柘「柘」は東南アジアで生産され、「本柘」よりも早く大きく成長するため、非常に安価な素材です。数ある印材の中で一番安いと言えます。 木材ならではの温かみや木目の風合いもよいものです。

木材であるために朱肉がついたままにしておくと、油分がしみこんで劣化してしまいますのでご注意ください。お手入れや保管に気をつければ末永く使うことができます。

 

「薩摩本柘」の特長と注意点

薩摩本柘「薩摩本柘」は白くて美しい印材です。「柘」に比べて成長が遅い分、繊維がきめ細かく、強度と粘りもあります。象牙や水牛に比べるとお手ごろなお値段ですが、木材ならではの美しさに惹かれて、実印の素材として選ぶ方もいらっしゃるようです。朱肉のなじみもよいので捺印もしやすいオススメの印材です。

「柘」と同様、捺印後のお手入れをすれば長く愛用できる印材です。温度や湿度が急激に変わるような場所をさけて保管することをおすすめします。

 

 

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