【ワンランク上の高級印材】

満足度の高い印材を探しているなら

「チタン」「琥珀」「マンモス」は見た目の美しさはもちろん、それぞれに耐久性や希少性など、他の印材にはない優れた特長があります。その分、お値段も少々張ることになるのですが、満足のいく印鑑がほしい方には、ぜひご検討していただきたい印材です。

 

＜チタン＞

「チタン」は軽い金属で、強度はもちろん耐久性・耐食性ともに高く、非常に優秀な印材です。耐熱性も高いため、万が一火災に見舞われても燃えてなくなってしまうことがありません。朱肉による劣化もなく、水洗いもできるためメンテナンス性にも優れています。金属光沢が美しく、高級感もあり、実印・会社印用としてぜひオススメしたい印材です。印鑑工房.comならスワロフスキーのアタリのついた印鑑もお選びいただけます。

 

 

＜琥珀＞

針葉樹の樹脂が地表に落ち、長い時間をかけて化石化したものが「琥珀」です。透明で神秘的な赤（橙）色が特徴的で、『人魚の涙』『太陽の石』と呼ばれ、古代より宝飾品として重宝されてきました。「琥珀」は鉱物に匹敵する硬度を持ちますが、そのままでは印材としての強度が足りないので、人工樹脂を合成して耐久性を高めています。

 

  ＜マンモス＞

「象牙」と並び、高級印材として注目を浴びているのが「マンモズ」の象牙です。「象牙」はワシントン条約で国際間の取り引きが禁止・制限されています（直近では2008年に日本・中国に限り輸入が認められました）。一方、マンモスは数万年前の氷河時代に生息し、現在はシベリアの永久凍土から発掘されるものであるため、輸入において制限はありません。しかしながら希少価値の高さは象牙に劣らず、美しさにおいてもひけをとりません。

 

 

「チタン」「琥珀」「マンモス」．．．これらの印材で作った印鑑なら、印鑑にこだわりたい方にもご満足いただける逸品になること、間違いなしです。