【印鑑やはんことは違う用途】
職場で、学校で、便利なスタンプ
印鑑やはんこは、個人または企業などが契約書や請求書ないし領収書のような文書に押すことで、その責任や確認を証明するものです。
それに対して、スタンプは手書きのわずらわしさをなくすため、あるいは文書の整理や記録をとるために使われるもので、印影のデザインは文字だけでなく単純な記号や数字、イラストなど多岐に渡ります。現在はスタンプの多くがゴム印です。
もちろん正式な文書に使うことはできませんが、企業内でも資料の仕分けに使われたり、学校や習い事の中でも生徒の努力に応じてごほうび代わりに使われたりしています。
スタンプひとつで、情報の提示、記録、激励ができます。
また、インク内臓型スタンプといえばシャチハタです。
郵便物の受け取りなどの簡易な認め印として使っている方も多いですね。
スタンプのほとんどがゴム印
「スタンプ=ゴム印」と言えるほどです。
ゴム印の用途は幅広く、仕事でも日常生活でも欠かせないものとなっています。
スタンプはゴムはもちろん、身の回りにある素材で作ることが可能です。
芋や木片や消しゴムを彫ってオリジナルスタンプを作ったことはありませんか?
世界にひとつだけの素敵なスタンプを作ってみるのもおもしろいかもしれませんね。