【消印は切手・印紙等の使用済みを示す】 「消印」は再使用を防ぐためのもの 「消印」とは、郵便切手、はがき、収入印紙や収入証紙などを使用した際、料金を支払い済みであることを示すと同時に、再使用できなくするためのものです。「消印...

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【捨印はあらかじめ押された訂正印】 訂正が必要な際、契約者双方の手間をなくす 「捨印（捨て印）」とは、契約書の上部などの余白や、指定された箇所に押しておく印です。これは契約書を交わした後に訂正すべき箇所が見つかった場合、契約...

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【止め印は余白への記入を防ぐ】 余白に後から書き足されることを防止 「止め印」とは、契約書の余白に後から文字を書き足すことができないように、文章の末尾に押される印鑑のことです。「止め印」を押すかわりに『以下余白』と書いてもよ...

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【契印は文書の連続性をあらわす】 契印は2枚以上の書類が一体のものであることを示す 「契印」とは、ある内容の文書が2枚以上にわたるものになるとき、それらの文書が連続したもので、かつ一体のものであることを示します。「契印」を[...

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【割印は2枚の書類にまたがるように押す】 割印は2枚の書類の同一性や関連性を示す 「割印」とは、文書の同一性や関連性を示すため、２つの文書に半分ずつまたがるようにして押印するものです。「契約書の正本と副本」、「領収書とその控...

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【訂正印を用意すると便利】 訂正印は第三者による改ざんでないことの証明 大切な契約書、あるいは何かの申請書を書く際に、気をつけていても間違って書いてしまうことがあります。そのとき、間違いの訂正をするのですが、間違いの部分み取...

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