【15mm前後のサイズがおすすめ】

男性は15～16.5ｍｍ、女性は13.5～15mm

実印を作成にするにあたって、どのくらいのサイズにしたらいいか迷ってしまうこともあるでしょう。

「実印のサイズ」は「15mm前後のサイズ」が最も多く選ばれているようです。他の印鑑と混同しないようにするためには他の印鑑よりも大きめのものがよいです。また、大きすぎても使いづらいですから、このぐらいのサイズがちょうど理にかなったサイズだと言えるでしょう。

もう少し詳しくご紹介しますと、男性と女性では選ばれるサイズに少し違いがあります。男性では15～16.5mm、女性では13.5～15mmの間に人気があります。男性は少し大きめの実印を、女性は少し小さめの実印を選ぶことが多いようです。

「15mm」を基準にして、捺印するときに持ちやすいように自分の手の大きさに合わせたり、お名前の文字数でサイズを調整したりするとよいかもしれません。

 

比べてわかる「個人用実印のサイズ」

実際の印影のサイズがどのようなものか、「～mm」と言われてもピンとこない方が多いかと思います。身近にあるもので印鑑のサイズと比較しやすいものに「１円玉（直径20mm）」があります。「１円玉」と比較してどのくらいのサイズになるかを表したのが以下の図です。

 

お手元にある「1円玉」で大体のイメージがつくかと思います。サイズを選ぶときの参考にしてみてください。